So-net無料ブログ作成
検索選択

マシン紹介 ~MS編~ ジャパンカップ2017用 [ミニ四駆]

いよいよ6/18からジャパンカップ2017が始まりますが、そのために用意したMSマシンを紹介します。

DSC03211.jpg
「MSフレキ(シブル)」と呼ばれるサスペンションを内蔵したマシンに、フロント提灯という仕様です。ショップの3レーンコースで慣らしたマシンをベースにしています。

DSC03212.jpg
左はボディをとったところで、右はノーマルのMSシャーシ。両軸タイプのモーター(ミニ四駆PRO専用)をマシン中央に縦置きするレイアウトで、これを前後バンパーカットしてフレキ化しています。MSがノーズ・センター・テールの3分割構成なのを利用してフレキ化しているわけですが、これを最初に考えた人はスゴいですね。

フレキ化もいくつかやり方があるのですが、私は下記の動画を参考にしました(Part2もあり)。


DSC03223.jpg
DSC03224.jpg
可動量は2mmもないのですが、わずかに沈み込むだけで、着地が猫足のようにソフトになってマシンが安定します。
DSC03228.jpg
そして、結果として写真のように捻れるマシンとなります。ミニ四駆はレーンチェンジやジャンプ後のコーナーで弾かれないようにシャーシはある程度捻れるほうがいいようです。VSシャーシだと無改造でもこれくらいは捻れてくれるのですが、センターの両軸モーター脇に電池2本を配置するMSシャーシはそのままでは剛性が高すぎてこうはいかず、「比較的簡単に速度を上げられるが、コースに入らなくなる」シャーシという感想です。MAシャーシも同様な感じです。

DSC03213.jpg
フロントは3mm厚のHGリアカーボンステー(底面をアッパースラスト化してブレーキ貼ってます)の上に自作のスライドダンバー(スラダン)を載せ、19mm軽量アルミベアリングローラーを取り付けています。スラダンの作り方は下記の動画を参考にしました(Part2もあり。バネ蓋無しのVer2016もあり)。

バンパーレスでスラダンを付けるときはスラストの付け方に悩みますが、今回はローラーの取り付け箇所に半分にカットした小ワッシャーを接着してスラスト角を付けています。
また、フロント提灯の取り付け部には、スプリングではなく、13mmゴムリングを使用することで、マシンが浮き上がったときに提灯が開きやすくなるようにしています。
DSC03217.jpg
アームは短めなので、リアから延ばすタイプよりも、レスポンスの調整がシビアです。

DSC03214.jpg
リアは自作スラダンに19mmプラリング付アルミベアリングローラーを「ゆとりピン打ち」で取り付けています。片軸モーターのシャフトピンとARシャーシの端材を使っています。
DSC03216.jpg
リアの制振は、東北ダンパーをタミヤが商品化したボールリンクマスダンパーにマルチセッティングウエイトの組み合わせです。ブレーキ用プレートはARシャーシ用フロントワイドステーのサイドをカットして使っています。

DSC03215.jpg
タイヤは簡単に説明すると、ハードのバレルタイヤを削ってハーフ化したものと、車検対策用に中空ゴム小径タイヤをカットしたものを貼り合わせてハーフの「ペラタイヤ」にしました。こうすることで、「跳ねにくく」て、「軽くてトルクフル」で、「適度なタイヤグリップのある」タイヤとなります。私はリューターとアルミホイールを利用してタイヤを削っていますが真円を出すのが大変で難しいので、タイヤセッターを利用している方も多いかと。作り方は下記の動画のような感じですが、私は覗き窓を付けた段ボール箱の中で削ることで、削りカスが飛び散らないようにしてます。


DSC03225.jpg
と、ざっくりと紹介しましたが、結構手間のかかったマシンとなっています。思えば、3年弱前にミニ四駆を始めたときのシャーシがMSやMAでした。それがやっとここまで来たという感じです。


6/18の東京大会1に当選したので、まずはこれで試したいと思います。例年、雨に見舞われることが多いので、ウエット対策(といってもスポンジタイヤと遅めのモーターを持って行くぐらいですが)は準備しておこうと思います。


追記:こちらはタミヤのジャパンカップミニ四駆特番です。


関連URL
6/18 富士通 乾電池提供ミニ四駆ジャパンカップ2017 東京大会1


nice!(16)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 16

コメント 4

そらへい

写真のボディがかっこいいですね。
ミリ単位の調整、いかにも奥が深そうです。
昔子供が齧ったことがありますが、全然違いますね。
コースを走らせてみないとベストはわからないので試行錯誤の連続なんでしょうね。
6/18の東京大会、楽しみですね。
検討をお祈りしています。
by そらへい (2017-06-15 21:31) 

ケンタパパ

そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!

大人のミニ四駆は、持てる知恵と技術を総動員してマシンを作って勝ちに行くので、子供以上に真剣勝負かもしれません。時間をかけてマシンを作成・調整して、1レース30秒足らずですから、陸上の短距離走にも似たところはあるかもしれません。

とりあえず東京大会1は1次予選突破を目指します。
by ケンタパパ (2017-06-15 22:15) 

シャオ・グウ

頑張ってますね(^.^)

明日は、頑張ってください。

応援していますm(__)m

自分も趣味で、タミヤさんの模型を作っていますが、どんなジャンルもオールインワンなところが他社と違っていて、なんだか怖い笑)気がしますね。

誰でも作れるレベルから、趣味者を高みや深みに誘導する手口が、本当に徹底していて、凄いですよね。

手口とか書いちゃダメ(笑)

タミヤさんから言ってみれば、僕らはまさに「向こうから来てくれたよ!」なんでしょうけどね。

そんなわけで、来年も一緒にネギしょって、静岡行きましょう!

では、また!
by シャオ・グウ (2017-06-17 18:46) 

ケンタパパ

シャオ・グウさん、コメントいただきありがとうございます!

ある程度模型のことが分かっていて、自分のスタイルができていると疑問を持つかもしれませんが、オールインワンというのはビギナーには有難いと思いますし、製品をリリースする側も、間違いのないものを出すことを心掛けているように思います。そういえば最近、こんなお知らせが出ていました。
http://www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/4820-mini4wd.html

ミニ四駆はユーザーのアイデアを商品化(実はローラーやスタビも)して成長してきたところもあるので、持ちつ持たれつで、今年35周年を迎えているように思います。お互いネギでもなんでもしょって、うまいもの作ってもらおうじゃないですか(笑)

まずは、明日は頑張ります!負けてる分、取り返さないと(何を?笑)

by ケンタパパ (2017-06-17 21:11) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました