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ソニー CD/DVDプレーヤー DVP-NS53P [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]

今回はソニーのCD/DVDプレーヤー DVP-NS53Pの購入レビューです。購入の経緯と使用感について述べたいと思います。少々まえがきの長い記事になりますが、お許しください。

たまにケンタの部屋(といっても本人はほとんど使っていない)で夜中にCDを聴いているのですが、この冬になって、CDプレーヤーがCDを認識してくれなくなりました。電源をいれて30分ぐらいすると認識して再生できるようになるのですが、さすがに毎回それまで待ってはいられなくなりました。

このCDプレーヤーは'98年に購入したKENWOODのavinoSE-7シリーズのDP-SE7で、アンプ+ステレオスピーカーとセットで売られていたものです。高級オーディオではありませんが、アンプR-SE7はA級動作モードも備え、スピーカーとの接続用にバナナプラグも同梱されているなど、ちょっとしたこだわりのオーディオです。一体型ミニコンポと違って、故障した時などは単品プレーヤーと交換できるので長く使える点もポイントでした。通常品の筐体はシルバーとグレーのツートンカラーなのですが、上新電機で専売していたゴールド系一色のモデルが気に入って、同シリーズのMDレコーダーDM-SE7と合わせて購入しました。

もうあれから12年。さすがにもう寿命ということで、いよいよCDプレーヤーを交換するときがやってきたわけです。MDレコーダーのほうも、再生時に音とびがするようになっていたので、手持ちのMDメディアといっしょに処分しました。購入当時に乗っていたクルマにつけたソニーのMDX-C5200でよくMDを聴いていたものでしたが、MP3が登場してからというもの、次第にMDに録音することもなく、家でも聴かなくなりましたので。

一方、ケンタの部屋では、私がアナログブラウン管テレビでDVDもたまに観ているのですが、プレーヤーはいまだに'01年に購入したプレステ2(SCPH-30000)でした。リビングで使う分には本体から離れた場所で鑑賞していたのでそれほど気にならなかったのですが、狭い部屋で本体と近距離で鑑賞すると、大きなファンの音が気になります。また、時々効かなくなる別売リモコン(受光部のコネクタ接触の問題?)も正直気に入りませんでした。CPRMに非対応なので、TV録画のDVD-R(VRモード)も観れませんし。

もう一つ常々考えていたことがあります。インサイトにつけたカーオーディオDEH-P640で聴いているMP3を、PCを使わずに普通に家のオーディオで聴きたいと思っていました。

そこで、今回は一台で

【CDが聴ける】
【DVDが観れる(CPRMにも対応)】
【MP3が聴ける】

欲張りプレーヤーを検討しました。アンプとスピーカーはまだavinoを使うため、SACD対応は見送りました。まあ、家(賃貸マンションです)の近隣道路のクルマの通行量が比較的多く、騒音がある程度入ってくる環境のため、高級品を買っても仕方ないということで。また、昨年末の記事にも書きましたが、Blu-ray対応機もしばらく見送りですし。

・まずはパイオニアを考えた
CDが聴けてDVDが観れるプレーヤーは結構安価なものが数多く出回っていますが、様々なDVDメディアに対応し、CPRM対応、MP3再生に対応しているものとなるとぐっと絞られてきます。まず注目したのはMP3の他、多彩なメディアに対応しているパイオニアのDV-310(またはヤマダ電機専売のDV-313)でした。前面にUSB端子も備えており、USBメモリ内のMP3ファイルも再生可能となっていて、これは便利かなと思いました。
しかし、パイオニアのDVDプレーヤーの機能比較表の注意書きをよくみると、MP3は「ファイルの日本語表示には対応しておりません」とあり、DEH-P640は日本語表示できるので、同じパイオニアだからできるものだと思っていたのですが、上位機種含めて日本語表示できないことがわかり、パイオニアは断念することに。んー、実に惜しいですね。

実はうちのリビングで使っているソニーのスゴ録RDR-VX35がパイオニアのDVDプレーヤーと同様に「MP3は聴けるが、ファイルの日本語表示ができない」タイプで、聴きたい曲が探せない不便さはすでに経験済み。これは要件に、

【MP3ファイルの日本語表示に対応】

していることを追加して、検討する必要があることがわかりました。ちなみに私は、MP3再生対応の単品CDプレーヤーで日本語表示対応のものは探せませんでした。CDプレーヤーの場合は、本体前面の表示パネルしか表示できませんので無理もありませんが。

・いろいろ探して結局ソニー
うちのスゴ録がだめだったので、ソニーは駄目元で探していたのですが、意外にも2006年より販売されているDVP-NS53Pが上記の要件を全て満たしていることが判りました。上位機種のDVP-NS700Hも同様でしたが、1080pアップコンバート機能やHDMI端子は不要でしたので、NS53Pに落ち着き、早速購入しました。

dvp-ns53p.JPG

tv_dvd_audio.JPG
・設置と接続について
ケンタの部屋のテレビ台(実はコーナーボード)は、棚の幅が数センチ足りず、中に入れることができませんでしたので、余っていた別の棚の棚板とケンタの積み木(もう遊ばなくなったので;^_^)でテレビの下に収めました。DVP-NS53Pのボディが薄型だったので、こういうことができたわけです。
映像はD端子ケーブルでブラウン管テレビとD1接続し、音声はavinoのアンプに接続してスピーカーから出力させるようにしました。

・使ってみてどうか?
CDやCD-R、DVD-Videoは認識が早く、再生中の駆動音も気になりませんでした。
CPRMのDVD-R(VRモード)は、認識にかなりの時間を要します。しかし、以前の記事でネットブック+ポータブルDVD+CPRM対応を謳うDVD再生ソフトで、一部再生できない番組録画DVD-Rがあったとお伝えしていましたが、こちら(地デジの映画「ハリーポッター」シリーズ)も見事に再生してくれました。認識するまでの駆動音は結構大きいですが、再生時は静かなので問題ありません。
データ用DVD-Rに保存したMP3は、認識も早く、写真のようにフォルダ/ファイル名が日本語表示されるので、聴きたい曲をなんなく選択できて快適です。クラシックなどの静かな曲を聴く時に、再生時の駆動音がちょっと気になりましたが、プレステ2(SCPH-30000)のファンの音に比べれば全く些細なレベルなので、私としては十分合格です。本体から少し離れた場所で聴くか、ガラス戸のあるテレビ台やラックに入れるようでしたら、なんなく解決できるレベルかと思います。

参考データとして、各メディアを入れてから再生までに要した時間を計ってみると、以下のようになりました。

CD/CD-R/DVD-Video     :12秒程度
CPRM対応DVD-R(VRモード) :約2分(RESUME時 約1分40秒)
MP3(データ用DVDにて)     :35秒程度

音はこれまでのCDプレーヤーとそれほど遜色なく良いです。DVDに関してはテレビではなくオーディオのスピーカーで聴くことになったため、格段に良くなりました。MP3に関しては、これまで家ではPCで聴くしかなかったのですが、これもずいぶん良くなりました。

映像は特に不満はありません。しかし実際はテレビによるところが大きいでしょう。同じDVDソフトをリビングの'04年製の液晶テレビで観て比較するとよくわかるのですが、発色の良さに関してはブラウン管テレビ('99年製 KV-21DS1)が勝っているように思えます。

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関連URL
DVP-NS53P | DVDプレーヤー/ポータブルDVDプレーヤー | ソニー
DVP-NS700H | DVDプレーヤー/ポータブルDVDプレーヤー | ソニー
パイオニア DVDプレーヤー:DV-310[商品情報]






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